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ダンスの授業の修正点はどこ?④
今回の記事は、
③思考的なこと。
3つの要因の中で、
実はこれが一番手ごわかったりします。
『思考は現実化する』
この言葉が表すように、
マイナスの思考はマイナスの状況を生み出します。
だからこそ、マイナスの思考を解決しましょう!
③思考的なこと。
・自分には『ダンスの授業はできない』と思ってしまう。
・自分には『ダンスを指導できない』と思ってしまう。
・第1回目がダメだったから『次もうまくいかない』と思う。
・自分には授業を改善する『手段がない』と思う。
・もうどうしてよいかわからず『悪いイメージ』ばかりがよぎる。
by:Ranoush.
○思考的なことを解決するには。
思考的な問題を解決するには、
大きく分けて二つあります。
一つは『外的要因』
もう一つは『内的要因』
さらにこの二つは繋がっています。
例えば『外的要因』が悪い状況に陥ると、
『内的要因』も悪くなっていく。
逆に『外的要因』が良い状態なら、
『内的要因』も良い状態にある。
つまり、どちらかを改善できればいい。
ということになります。
どちらが解決しやすいのか。は、
人それぞれ違うので言い切れません。
前回の記事までで、
①技術的なこと
②環境的なこと
について書かせて頂きましたが、
実は、この二つが『外的要因』なんです。
上記の二つの事柄が、
自分にとって解決しやすいものならば、
『外的要因』から解決しましょう。
『内的要因』から改善するにはどうするのか。
授業の失敗から精神的に『四面楚歌状態』
に陥ってしまい周りが見えなくなる。
そして、自分も見えなくなってしまう。
だから、一呼吸おいて、
『自分自身を見る必要』があるわけです。
『内的要因』が悪い状況の時は、
精神的に追い詰められているため、
『外的要因』が全く分からないんです。
自分自身を見つめなおし、
外的要因の改善点が見つかり、
少しでも改善できたとき、
『内的要因』は、大きく改善します。
また、どんな状況でも、
気持ちをプラスに持っていくことで、
『内的要因』が悪化することは防げます。
『ダンスの授業』の『自分自身の問題』はなんなのか。
これがわかれば、改善できたも同然です!
このブログの色々な記事の内容も参考にしてくださいね。
問題点を修正して上手くいったとき、
めちゃくちゃ嬉しくなっちゃいますね!
頑張っていきましょう!!