記事の詳細

 

今回の記事は、

③思考的なこと。

 

3つの要因の中で、

実はこれが一番手ごわかったりします。

 

『思考は現実化する』

 

この言葉が表すように、

マイナスの思考はマイナスの状況を生み出します。

 

だからこそ、マイナスの思考を解決しましょう!

 

③思考的なこと。

・自分には『ダンスの授業はできない』と思ってしまう。

・自分には『ダンスを指導できない』と思ってしまう。

・第1回目がダメだったから『次もうまくいかない』と思う。

・自分には授業を改善する『手段がない』と思う。

・もうどうしてよいかわからず『悪いイメージ』ばかりがよぎる。

 

by:Ranoush.

by:Ranoush.

 

○思考的なことを解決するには。

思考的な問題を解決するには、

大きく分けて二つあります。

 

一つは『外的要因』

もう一つは『内的要因』

さらにこの二つは繋がっています。

 

例えば『外的要因』が悪い状況に陥ると、

『内的要因』も悪くなっていく。

 

逆に『外的要因』が良い状態なら、

『内的要因』も良い状態にある。

 

 つまり、どちらかを改善できればいい。

ということになります。

 

どちらが解決しやすいのか。は、

人それぞれ違うので言い切れません。

 

前回の記事までで、

①技術的なこと

②環境的なこと

について書かせて頂きましたが、

実は、この二つが『外的要因』なんです。

 

上記の二つの事柄が、

自分にとって解決しやすいものならば、

『外的要因』から解決しましょう。

 

『内的要因』から改善するにはどうするのか。

 

授業の失敗から精神的に『四面楚歌状態』

に陥ってしまい周りが見えなくなる。

 

そして、自分も見えなくなってしまう。

 

だから、一呼吸おいて、

『自分自身を見る必要』があるわけです。

 

『内的要因』が悪い状況の時は、

精神的に追い詰められているため、

『外的要因』が全く分からないんです。

 

自分自身を見つめなおし、

外的要因の改善点が見つかり、

少しでも改善できたとき、

 『内的要因』は、大きく改善します。

 

また、どんな状況でも、

気持ちをプラスに持っていくことで、

『内的要因』が悪化することは防げます。

 

『ダンスの授業』の『自分自身の問題』はなんなのか。

 

これがわかれば、改善できたも同然です!

 

このブログの色々な記事の内容も参考にしてくださいね。

 

問題点を修正して上手くいったとき、

めちゃくちゃ嬉しくなっちゃいますね!

 

頑張っていきましょう!!

 

 

 

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