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ダンスを行う上で、必要不可欠なものがあります。

『音楽』 『ミュージック!』

 

これによって、踊る時のテンションも変わります!

非常に重要なものなんです!

 

現場の先生は、この『音楽』にも、

大きな悩みを抱えておられます。

 

『ダンスの授業で使う曲』は何が良いのか。

 

現代的リズムダンスは、ヒップホップダンスだから、

『音楽もHIPHOP』を使う方がいいのか?

『洋楽のHIPHOP』を使うのがいいのか?

『他のジャンルの曲』はダメなのか?

などなど。

 

音楽一つとっても様々ありますよね。

 

しかも、『音楽をあまり聞かない先生』や、

『年代が40~50代』の先生には大きな悩みでしょう。

 

「HIPHOPって何??」 て、なりますよね?

 

by:mark sebastian

by:mark sebastian

 

ダンスの授業で使う曲は、

『どんなジャンルの誰の曲でもいいんです!』

 

と、これではちょっとわかりにくいですね。

少し言葉を付け加えましょう。

 

『ダンスできる曲であれば、

どんなジャンルの誰の曲でもいいんです!』

 

これは、本当です。

・バラードでもダンスできます!

・J-POPでも、ダンスできます!

・ロックでも、ダンスできます!

・演歌でも、ダンスできます!

だから、何を使うかで悩む必要はないと思います。

 

『どういう目的のために使うのか。』

が大切なんじゃないでしょうか??

 

『生徒のやる気を引き出す』ための、音楽なのか。

『練習をしやすくする』ための、音楽なのか。

 

『全員が一丸』となるための、音楽なのか。

 

『先生が好きな』音楽なのか。

 

使う音楽一つで、『授業の雰囲気』も変わります。

 

何のための『音楽』なのか。

まずは、それをはっきりさせてみましょう。

 

その後で、どんな曲を使うのか。

 

さらに付け加えると、

○どの場面で、どんな目的の音楽を使うのか。

と、深く掘り下げてみて下さい。

 

『生徒の好きな曲』を使うのもいいですよね。

生徒の授業に対する姿勢が向上しそうですよね!

 

音楽一つで、『授業の雰囲気』が変わります。

 

あなたの目的を達成する音楽を使いましょう!

 

一つ音楽を選ぶうえで、
気を付けないといけないことがあります。

 

これを知っていれば、

授業中に使う音楽で困ることがなくなります。

 

その事柄は、僕のテキストでお伝えしています。

⇒ 現代的リズムダンスの授業必修化対策テキスト

 

 

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