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ダンスの授業の、こんな『評価方法』はどうですか?①
授業の評価方法は、ある程度決まっています。
ダンスの授業以外でも、
野球の授業・水泳の授業・マット運動の授業など。
種目が違っても、ある程度は決まっています。
ダンスの授業はどうでしょうか??
今日は、『今まである評価方法』を忘れてみませんか??
僕が考えた、こんな評価方法はどうでしょう??
by:charles chan *
1. 『笑顔』が多ければ『評価良し』
ダンスが好きな子も、嫌いな子も、
ダンスが得意な子も、不得意な子も、
リズム感がある子も、リズム感がない子も、
授業中に『笑顔』が多ければ『良し』
どうですか??
ダンスの上手い下手に関係なく、
どんな子にも当てはめることができる評価方法。
しかも、『楽しい』ですよね。
無理に『笑顔』を作っていたとしても、
『笑顔』があれば自然と楽しくなるものですし、
『楽しく』なれば、『授業に取り組む姿勢』が良くなります。
こんな評価方法もアリではないでしょうか?
2. 音楽に『ノリノリ』だったら『評価良し』
これは一見すると、
不公平なように思ってしまうかもしれません。
ですが、この評価方法も『公平』なものなんです。
『ノリノリ』だったら『良し』なんです。
ダンスの『上手い下手』は関係ありません。
どう『ノリノリ』かも関係ありません。
ダンスが出来る子も、『ノリノリ』でなければ、
『評価は悪い』になるわけです。
『ダンスができる子』=『ノリノリ』とは限りません。
逆に、
『ダンスが不得意な子』=『ノリノリじゃない』とも限りません。
どうでしょう??
ダンスの授業ならではの評価方法じゃないですか??
他にもありますが、続きは次回にしましょう。