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ダンスの授業に先生は『何を期待』しますか?

現代的リズムダンスの授業が加わることになり、
先生方は、授業方法に追われておられます。
大変ですよね。
先生もダンスを学ばなければいけないし、
授業方法なんて考えられないし、
でも!もしかして、
先生方は大切なものを見逃していませんか??
確かに授業方法を考えることは大切です。
ですが、
先生はダンスの授業に『何を期待』しますか??
by:Navins
ダンスの授業を通して、
●生徒を『どう変化』させたい。
●生徒を『どう成長』させたい。
のでしょうか??
この部分が決まらなければ、
授業方法は決まらないのではないでしょうか??
いや、
決められないのではないでしょうか??
もしかしたら、
●生徒に『変化』を与えられないかもしれない。
●生徒を『成長』させることができないかもしれない。
それでもいいんです。
今年度の授業で伝わらなければ、
来年度の授業にどう改善するのかがわかります。
何も決めず・考えず、
ただ単に授業をしてしまう。
それで、
今年度がうまくいっても、
来年度がうまくいくとは限りません。
さらに、来年度が良くなることはありません。
先生が『ダンスの授業に期待』すること。
ここが明確な先生は、
今年度より来年度。
来年度より再来年度。と、
授業内容がバージョンアップしていくのでしょうね。
何を期待するのか。
どう変化させたいのか。
どう成長させたいのか。
授業前に、明確にしてみませんか??
僕は、ダンスの授業を通して、
生徒たちの『企画力』『コミュニケーション力』
『提案力』『団結力』『感情共有』『目標設定』
を成長させる授業方法を持っています。
すべては、ぼくのテキストに詰め込んでいます。
そのテキストは、これからも成長します。