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先生の今までの授業経験は、『ダンスの授業』に活かせるのか?
『授業』といえば、『学校の先生』ですよね。
僕の中では、
『学校の先生』 = 『学校の授業のプロ』
という繋がりがあります。
もしかしたら現場の先生方は、
自分自身で、プロ意識なんてないかもしれませんが、
誰の目から見ても 『プロ』 です。
by:helgasms!
『学校の授業』って、
よく考えるとなかなか大変だと思いませんか?
毎日、約30~40人の生徒に勉強を教える。
教室で行なうものもあれば、体育館・運動場でも行なう。
はたまた、実験室・音楽室などなど。
毎日、新しい事柄を教えていく。
場所によって教え方も変えていく。
教える生徒の層によっても教え方を変えていく。
生徒が理解できるように工夫しながら授業する。
理解度を図るために、テストを作る。
理解度測定 ⇒ 結果 が評価。
どこの理解度が悪いのか、
一人一人の結果を確認していく。
『授業』て、違うもので例えると!
『セミナー』ですよね。
大人数の前に立ち、事柄を説明する。
確かに、教科書など教える事柄は決まっている。
かもしれませんが、
教え方・伝え方は、『人それぞれ』
つまり、
『教え方』は自分のものがある。
『授業展開』は自分のものがある。
『実戦経験』も豊富にある。
これって、すごいですよね!
なのになのに!
『ダンスの授業』ができない。
どうしてでしょう??
自分自身の当てはめる『公式』は持っている。
はずなのに、
『公式』すら気づかず違うものを探していると思います。
サッカーとダンスは、どう違うでしょうか?
方程式と不等式は、どう違うでしょうか?
どんな先生にも、『自分なりの公式』があるはずです。
先生方の経験の賜物の公式が。
では、その『公式』にダンスを当てはめると??
どうなる??