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前回の記事に引き続きまして、

『外部講師』の話題になります。

前回の記事はコチラ

 

⇒ ダンスの授業に『外部講師』は本当に必要ですか?①

 

『外部講師』を使うことに対しての問題点ですが、

一つだけではありません。

こういう状況になったらどうします??

 

by:Steven Fernandez

by:Steven Fernandez

 

例: 外部講師の授業が終わる。

外部講師は学校を後にする。

 

その後、生徒のA君が!体育教員に、

「先生!今日やったダンスがわからないんですが教えて下さい!」

 

B体育教員

「ごめん...今日のダンスは先生はわからへんねん。

また来週、外部講師の先生に聞いてくれる?」

 

A君 「わかりました...」

この状況想像できません??

 

体育教員の方々は、この状況になってしまったら辛いですよ。

『生徒の質問に答えたいけど答えられない』

 

生徒の気持ちを踏みにじってしまった心境になりますよね。

 

 

なぜ?このような状況になるか。

『現場の体育教員の方々が授業をしていないから』

 

『体育教員の方々の成長』はどうなります?

 

外部講師のダンスはカッコいいですよ。

 

それが当たり前になってしまったら?

その状況で、体育の先生が授業したら??

『ダンスの授業』を滞りなく行うことは、学校として重要なポイントです。

でも、『現場の先生の成長』は、もっと重要なポイントです。

 

長い目で見てどちらが大事でしょうか??

 

と、『外部講師』ですが、

そんなマイナスな要因だけではないんです。

 

 

『外部講師』を授業内でうまく使うことで、

生徒達の『授業の取り組む姿勢』『やる気』が変わります!

格段に上がります!びっくりするぐらい目が輝くでしょう!

 

 

その方法は!! 僕のテキスト内に記載しています。

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