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前回は、『行動できる時間』を作り、

『技術的なこと』を解決する方法を書きました。

 

今回も『行動できる時間』を作ることの後半戦。

 

前回の記事の一つ補足を、

【近くにダンススクールがない】場合。

 

住んでおられる地域によっては、

近くにダンススクールなんてないんだよ!

という方もおられると思います。

 

そんな方は、

【DVDを買って自宅学習の方法】

に切り替えるしかありません。

【ダンススクール】と【DVDでの自宅学習】との違い。

 

by:Tiago Rïbeiro2

by:Tiago Rïbeiro

 

ダンススクールに行くことで、

『他人の教え方・伝え方・レッスンの運び方』を

体感することが出来る。

 

このポイントが重要なんです。

でも、ほとんどのDVDでは体感できない。

 

動きの説明をさらっとしてさらっと動いて、

次の動きにさらっと移るからです。

 

『教え方・伝え方・レッスンの運び方』も見えるDVDが欲しい!

と、思われた方は、

 

『現代的リズムダンスの授業対策テキスト』

https://dancingcity.net/dancemain/

を是非、購入して下さい。

 

これ一つで十分です。

本編のテキストとは別に、

『ダンスの基礎』が学べるDVDを特典で付けています。

 

かなりじっくり説明していますので、

『教え方・伝え方・レッスンの運び方』

が、見えるものになっていますよ!

 

さらに、テキスト本編で『授業の方法』も学べますからね!

では、今日の本題。

 

 

○ダンスの授業の『構成的』なものを解決する。

『技術的』なものの解決方法は分かりました。

ただ、それだけでは『授業』はできない。

『方法論』も必要ですからね。

 

では、どう行動するのか?

1.ダンスの授業の『セミナー』『講習会』に参加する。

 

【ダンス】が少し理解できた自分。で、

『セミナー』『講習会』に参加することが大切。

今までも、セミナーなどはあったと思うのですが、

自分自身の状況一つで、受け取る情報の重要度が変わります。

 

 セミナーで『見えなかったもの』が見えてくるからです。

他の学校の先生方との『情報交換』も大切です。

いろいろな方法論を身に付けましょうね。

 

※教育委員会から『セミナー』『講習会』があると思いますが、

僕が聞いたセミナーは、【ダンスレッスン的】なものだったようです。

もしかしたら、ダンスの授業の『授業方法』を説明したセミナーは、

ほとんどないのかもしれませんね。

 

ちなみに!

僕のセミナーでは『授業方法』に重点を置いていますよ(* ̄ー ̄)ニヤリ

 

 

2.ダンスの授業方法が『書かれているもの』を手にする。

都道府県によっては、『セミナー』『講習会』がない。

ところもあるかもしれません。

 セミナーに参加された方も、それだけでは足りないと思います。

 

ですので、『方法論を書いているもの』を手に入れましょう。

一つとても、参考になる資料を見つけました。

この資料だけでは、足りないところもありますが、

現場の先生方には参考になるはず!

 

北海道教育委員会のWebページの一部ですが、

https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/dansutangen.htm

https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/dansutangen.htm

もう一つ、参考になる教材があります。

 

 『現代的リズムダンスの授業対策テキスト』

https://dancingcity.net/dancemain/

https://dancingcity.net/dancemain/

どんな先生でも授業が行える『授業構成』を説明しています。

 

ダンスの授業を通して、生徒達の

『企画力』『提案力』『団結力』『コミュニケーション能力』

『感情共有』『目標達成力』

【高めることが出来る授業方法】です。

 

いろいろな方法論を学ぶことが出来れば、

そこから取捨選択して『自分の形』が見えてきやすいです。

 

何もない状況から『作り上げる作業』は大変です。

活用できるものは活用しましょうね!

 

次回は、作り上げる時間の説明です。

 

 

 

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